保育所で遊んでいる いろいろな「跳ぶ」動作の遊びを紹介します。

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人間として必要ないろいろな「運動能力」を身にるける幼児期

幼児期(1~5歳)は、大きくなるにつれて運動能力が身につく時期です。
運動能力は、完成する学童期(小学校の時期)より前の幼児期に飛躍的に伸びていきます。そのためには、刺激を与えてあげることが大切です。
大人も一緒にあそびながら運動能力を育ててみてはいかがですか。

「跳ぶ」動作とは

足首、膝、肩の3つを使って跳ぶ動きができます。
発達に応じた遊びをすることで、跳ぶ動作が上達していきます。

 

 

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こうしたあそびをすることで、バランス感覚や瞬発力が身についていきます。
はじめはうまくできなくても、繰り返しあそんでいくうちにできるようになり、「やればできるんだ」という成功体験へとつながっていきます。

最近は、ゲームやスマートフォン中心の生活になりがちですが、幼少期は体の基礎を作る重要な時期でもあります。
親子で関わりながら一緒に運動あそびを楽しんでみませんか。

 

福島保育所 保育士