設立経過
社会福祉法人福島市社会福祉協議会が昭和27年5月設立以来経営してきた施設(保育所5ヶ所、老人ホーム1ヶ所)を分離し、社会福祉施設経営専門の法人として、昭和56年1月8日社会福祉法人福島福祉施設協会を設立しました。
施設概要
- 名称
- 社会福祉法人 福島福祉施設協会
- 代表者
- 会長 木村六朗
- 設立年月日
- 1981年1月8日
- 役員
- 理事6名、監事2名
- 所在地
- 〒960-8166 福島県福島市仁井田字龍神前2-1
- 電話番号
- 024-545-3221
- FAX番号
- 024-546-5158
基本理念
人とともに地域とともにいきいきと
~ふだんのくらしのしあわせ~
基本方針
利用者に対する基本姿勢
一人ひとりの人権とニーズを尊重した福祉サービスに努めます
社会に対する基本姿勢
地域と連携し地域に根ざした公益的事業を推進します
福祉人材に対する基本姿勢
働き甲斐のある職場づくりと専門性の向上に努め人材の育成に取り組みます
マネジメントに対する基本姿勢
コンプライアンスを徹底し健全で安定した経営を目指します
沿革
- ■昭和55年4月
- 法人設立認可申請書を提出
- ■昭和55年12月
- 厚生大臣より設立認可(第1062号)
- ■昭和56年1月
- 設立登記
- ■昭和56年2月
- 業務開始
- ■昭和56年3月
- 母子ホーム廃止
- ■昭和57年4月
- 飯坂保育所開所
- ■昭和59年4月
- 福島市東浜児童センター開所
- ■平成元年4月
- 福島市野田児童センター開所
- ■平成3年10月
- 福島恵風園デイサービスセンター事業開始
- ■平成6年4月
- 福島市蓬莱児童センター
福島市清水児童センター
福島市渡利児童センター
福島市渡利介護支援センター
福島市渡利デイサービスセンター
わかば子育てセンターの受託経営
- ■平成12年4月
- わたりふれあい居宅介護支援センター事業開始
- ■平成13年3月
- 福島市渡利介護支援センター廃止
- ■平成13年4月
- わたりふれあい居宅支援センターをめぐみの風居宅介護支援センターに名称変更
- ■平成15年10月
- 福島市わたりふれあいセンターの受託経営
- ■平成18年4月
- 福島市蓬莱児童センター
福島市清水児童センター
福島市渡利児童センター
福島市わたりふれあいセンター
福島市の公の施設に係る指定管理者となる
- ■平成18年7月
- ホームヘルパーステーションめぐみ事業開始
- ■平成19年4月
- せのうえ子育て支援センター受託経営
- ■平成29年4月
- いいざか子育て支援センター受託経営
交通アクセス
【所在地】 〒960-8166 福島県福島市仁井田字龍神前2-1
【アクセス方法】 福島駅西口より土船行きバス「仁井田」下車徒歩8分
情報公開
定款等
事業報告
平成30年度 事業報告書 平成30年度 事業報告書附属明細書
平成29年度 事業報告書 平成29年度 事業報告書附属明細書
決算報告
平成29年度以降の決算報告・現況報告・計算書類等はこちらからご覧ください。
女性が活躍できる雇用環境のサポート
社会福祉法人福島福祉施設協会女性活躍推進法行動計画
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
計画期間
令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間
計画内容
【目標1】
男女ともに平均勤続年数を20%以上伸ばします。
<対策>
令和4年6月~ 6月~10月の年次有給休暇取得推進月間を継続
令和4年6月~ 支援するための相談窓口を設置(育児休業・介護休業・その他の両立について)
令和5年10月~ どのような制度があると働きやすいか職員に調査し検討
【目標2】
育児休業取得率女性100%を保ち、男性の育児休業取得率50%を目指します。
<対策>
令和4年4月~ 育児休業対象者と個別面談を実施し取得を促す
令和4年4月~ 育児休業に関わる休暇制度を全体に向けて周知する
令和4年4月~ 育児休業に関わる休暇制度の個別周知を行う
令和4年4月~ 円滑な職場復帰に向けて支援体制を整える
個人情報保護の基本方針
こちらをご覧ください。
苦情解決
社会福祉法人福島福祉施設協会では、利用者・保護者・ご家族等の皆様からのご意見やご要望に適切に対応するための仕組みを整えております。お気づきのことがあれば、小さなことでも結構ですのでご要望ください。
目的
当法人の提供する福祉サービスにかかる利用者等からの苦情を的確に解決し、福祉サービスに対する利用者の満足度を高め、利用者個人の権利を擁護するとともに、利用者が福祉サービスを適切に利用するとこができることを目的としています。
解決の体制
当法人の提供する福祉サービスにかかる利用者等からの苦情を的確に解決し、福祉サービスに対する利用者の満足度を高め、利用者個人の権利を擁護するとともに、利用者が福祉サービスを適切に利用するとこができることを目的としています。
1 施設の体制について
利用者等の皆様方が苦情の申し出をしやすいよう、施設長を苦情受付責任者、主任等各施設職員1名を苦情受付担当者として配置し随時受け付けています。また、法人本部でも随時受け付けています。
2 第三者委員について
中立・公正性を確保して苦情を円滑・円満に解決するため、3名の方に第三者委員を依頼しております。第三者委員は各施設に掲示してあり、苦情の直接の受付の他、話し合いの立会いや助言等をすることができます。また、定期的に苦情解決結果について第三者委員に報告し、必要な助言を受けています。
3 福島県運営適正化委員会のご紹介
当法人内で解決できない場合は、福島県運営適正化委員会に申し立てることができます。
福島県運営適正化委員会
〒960-8141 福島市渡利字七社宮111番地福島県総合社会福祉センター2階
社会福祉法人福島県社会福祉協議会内
電話番号・FAX番号024-523-2943
苦情の相談・受付
- 面接、電話、FAX、書面等で苦情受付担当者が随時受け付けます。
- 当ホームページの「お問合せフォーム」からも随時受け付けています。
- 苦情解決責任者である施設長へ直接申し出ることもできます。
- 第三者委員へ直接申し出ることもできます(連絡先は各施設に掲示してあります)。
- 当法人で解決できない場合は、福島県運営適正化委員会へ申し立てることができます。
苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者は、受け付けた苦情を書面に記録し苦情解決責任者と第三者委員(苦情の申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除きます)に報告します。第三者委員は申出人に対して、苦情の報告を受けた旨を通知します。
苦情に向けての話し合い
苦情解決責任者は申出人との話し合いによる解決に努めます。その際、必要に応じて第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
解決結果の公表
個人情報に関する事項及びその他の社会通念上不相応と思われる事項を除き、苦情解決の結果を公表し、福祉サービスの改善に努めます。