７月２９日（火）
保育所近くの川の増水による避難準備勧告が発令されたとの想定で、水害の避難訓練を行いました。
今回は訓練という事で、民報ビル前の公園まで避難しました。
避難準備の放送が入ると保育士の話をしっかりと聞き、迅速に避難することが出来た子どもたち。
ぽぷら組・いちょう組・つばめ組は、友だち同士でしっかりと手をつなぎ保育士の誘導に従い、避難場所まで安全に避難することが出来ました。
ひばり組・はと組は、保育士と手をつないだり、誘導のロープを持って避難場所まで安全に避難しました。
こじか組は、所庭にて実際に散歩車に乗ってみました。また、保育士が散歩車を押し、避難経路の確認を行いました。
ひよこ組は、避難用の３人抱きキャリーに実際に子どもたちを抱き、災害を想定した訓練を行いました。
最近の異常気象で、急に大雨が降ることも多く、いつ災害が起こるかわからない状態です。今後も、月一回の避難訓練を目的を持って行い、災害に備え子どもたちの命を守れるよう最善を尽くしていきたいと思います。
実際の災害時には、福島民報社様及び福島民報会館様に避難場所の提供と救援のご協力をいただきながら、安全な避難をしてまいりたいと思います。また、９月２６日には民報ビル内に避難する訓練も行う予定です。
