○8月2日(金)に福島隣保館保育所の嘱託医である「とやのクリニック」さんよりお声かけいただき、今年の保育テーマの忍者になりきったぽぷら組が職員の方が作成した段ボールの巨大な「体の迷路」で、食べ物が口から入って便となって出てくるまでの過程を迷路で遊びながら楽しく学ぶことが出来ました。
迷路の中はスタンプラリー形式で、5つのポイントが準備されており、なかなかスタンプが見つけられずに行ったり来たりと苦戦しながらも、忍者のようなすばやい移動ですべて見つけてゴールすると、子どもたちはとてもうれしそうな表情を見せていました。
また、「げっぷはどこからうまれてくるものでしょう?」「今日のうんちはいつ食べたものでしょう?」などの迷路の途中にある「体のひみつ」に関するクイズにも一生懸命考えて答えていました。

今回の迷路を通して、子どもたちの体の仕組みへの関心も高まり、チャレンジナイトに向かって忍者屋敷を作る参考にもなる貴重な体験をさせていただきました。

とやのクリニックの皆さん、ありがとうございました。

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