過ごしやすくなってきたこの季節。でも、何となくまだ体がだるい・・・。そんな方はもしかしたら「秋バテ」かもしれません。R2.9-2

原因としては、夏の間の冷房や冷たいもののとりすぎにより、自律神経が乱れていること。また、秋の朝昼夜の寒暖差などの影響が加わってきます。

改善するためには、早寝早起きを心がけ自律神経機能を回復させ、さらに適切な服装によっての温度管理、冷たいものを控えてビタミン豊富な食べ物をよく噛んで食べることも大切です。
その他、豚肉や納豆のビタミンB1にも自律神経を整える働きがあります。さつまいも、かぼちゃ、じゃが芋なども免疫力アップにつながる食材なのでおすすめです。

🍂秋バテ解消メニュー🍂

秋鮭のきのこホイル焼き
鮭1切れ/みそ1グラム/しめじ5グラム/えのき8グラム/玉ねぎ15グラム/ベーコン2グラム/バター1グラムR2.9.-3
1 鮭とバター以外の材料を合わせます。
2 ホイルに鮭・1・バターをのせて包み、フライパンなど(※)で蒸し焼きにします。
※グリルでもOKです。

さつま芋と豚肉の甘辛煮
さつま芋20グラム/豚肉10グラム/しょうゆ3グラム/みりん少々/砂糖2グラム/油少々
1 さつま芋と豚肉は食べやすい大きさに切ります。
2 1を油で炒めます。
3 調味料と水を適量加え煮詰めていき、照りが出てきたら出来上がりです。

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「おいも」のおいしい季節です

秋はさつま芋や里芋の収穫期です。食物繊維やミネラルが豊富で便秘解消にも効果があります。
また、ビタミンB1、C、E、カリウムも含まれているので免疫力アップにもつながります!
保育所では、さつま芋サラダ、芋きんとん、芋ようかんなどが好評です。

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◇◇◇ おすすめメニュー ◇◇◇

さつま芋サラダ
さつま芋/ハム/きゅうり/マヨネーズ/塩
1 ハム、きゅうりは食べやすい大きさに切ります。
2 さつま芋は洗って適当な大きさに切ったら、耐熱容器へ入れて600Wで7~8分程度電子レンジで温めて柔らかくし、つぶします。
3 1・2調味料を混ぜれば出来上がりです。

 

瀬上保育所 栄養士